2019年11月15日

浅草岳初冠雪?

雲が上がり、浅草岳の山頂が見えました。雪が積もっています!

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先月末から観察を続けましたが、たぶん初冠雪と思われます。
下の写真は11日の様子。

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昨年は11月1日、おととしは10月30日でした。あまりに遅いので知らない間に降ったのではともちょっと思います。

去年の投稿   http://tadami-buna.sblo.jp/article/184833993.html
おととしの投稿 http://tadami-buna.sblo.jp/article/181460455.html

今日の公園の様子です。だいぶ落葉してしまいました。

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さて、今年もクサムシ(クサギカメムシ)予報です。
今年はあまりクサムシは多くないような気がします。ただ多いとおっしゃる町の方もいます。
ほどほどの雪でしょうか。どうか当たりますように。
ちなみに昨年のクサムシ予報「今年は例年にない大雪になる」は大外れで、例年にない雪の少ない年でした。

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今日は風が強く寒いのですが、エントランスで風に耐えるイトトンボと元気に歩き回るマイマイカブリのなかまを見つけました。

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雪の季節が確実に近づいてきています。

posted by ブナ at 11:49| Comment(0) | できごと

2019年11月14日

只見町ブナセンター講座「小林早乙女踊りの歴史と民俗」のご案内


只見町ブナセンターでは、12月15日(日)にブナセンター講座「小林早乙女踊りの歴史と民俗」を開催します。早乙女踊りは新年に稲作の所作を真似て踊り、豊作と家内安全を祈る予祝行事です。本講座では、早乙女踊りを今なお伝統芸能として継承している小林早乙女踊り保存会に実演していただいたのち、民俗芸能を継承するふくしまの会理事長の懸田弘訓氏に講演していただきます。

【ブナセンター講座】小林早乙女踊りの歴史と民俗

日 時 2019年12月15日(日) 午後1時00分〜午後3時00分

会 場 只見振興センター 集会室(只見町只見宮前1390番地)

出 演 小林早乙女踊り保存会

講 師 懸田 弘訓 氏(特定非営利活動法人 民俗芸能を継承するふくしまの会 理事長)

参加費 無料

お問い合わせは只見町ブナセンターまで
TEl: 0241−72−8355

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posted by ブナ at 15:03| Comment(0) | イベント

2019年11月03日

只見町ブナセンター講座「地層からひもとく只見の自然」および自然観察会「晩秋の只見で地形と地層、植生を観察しよう!」のご案内


只見町ブナセンターでは、11月16日(土)にブナセンター講座「地層からひもとく只見の自然」を、11月17日(日)に自然観察会「晩秋の只見で只見の地形と地層、植生を観察しよう!」を開催します。

なお、本講座は台風19号接近のため中止となった10月13日・14日のイベントを、一部内容を変更し開催するものです。

【ブナセンター講座】地層からひもとく只見の自然

日 時 2019年11月16日(土) 午後1時30分〜午後3時30分

会 場 ただみ・ブナと川のミュージアム セミナー室

講 師 竹谷 陽二郎 氏(元福島県立博物館専門学芸員・理学博士)

参加費 無料(ブナセンター講座の聴講には入館料が必要です)

只見町史資料集第4集『会津只見の自然』において地形・地質分野を執筆された、元福島県立博物館学芸員の竹谷陽二郎氏を講師にお招きし、只見地域に分布する地層・岩層の特徴や、この地域がどのように形成されたのかなど、只見町史編さん事業当時の調査のことも交えながらお話いただきます。

【自然観察会】晩秋の只見で地形と地層、植生を観察しよう!

日 時 2019年11月17日(日) 午前9時30分〜午後1時00分

集 合 明和振興センター 駐車場(只見町小林上照丘1300番地、午前9時30分)

観察地 野々沢、ただみ観察の森「梁取のブナ林」
※荒天時は中止あるいは時間を短縮することがあります

参加費 高校生以上500円、小中学生400円(保険料を含む)

持ち物 昼食、飲み物、雨具、長靴

定  員 30名(要事前申込)

申し込み締切日 11月14日(木)

ブナセンター講座の講師である竹谷氏の同行のもと、只見町明和地区の地形や地層を観察します。野々沢では新第三紀の化石が産出する布沢層を観察することができます。また、ただみ観察の森「梁取のブナ林」ではブナ林を中心に周辺の植生について観察します。晩秋の只見の森を歩きながら、地形・地質から只見地域の大地の成り立ち、そして、現在の植生との関係を学びます。

お申し込みは只見町ブナセンターまで
電話1(プッシュホン)0241−72−8355

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posted by ブナ at 10:13| Comment(0) | イベント

2019年10月27日

11月10日(日)『ただみ観察の森』観察会B「蒲生集落あがりこブナの森」のご案内


只見町ブナセンターでは、11月10日(日)に『ただみ観察の森』観察会「蒲生集落あがりこブナの森―ブナを利用してきた人の暮らしを知る」を開催します。

『ただみ観察の森』は、只見ユネスコエコパーク地域内の自然環境や野生動植物の現状を理解し、身近に触れてもらうことを目的として只見町が指定した場所です。蒲生集落あがりこブナの森は、かつて旧真名川集落の人々が生活のために利用していた森であり、その痕跡が残された様々な形のブナが生育しています。雪上で台伐り(主幹の採材)と萌芽幹の伐採とが繰り返し行われることで形成されたあがりこ型樹形のブナや、晩秋にかじご焼き(炭焼き)のため、地際より萌芽枝が繰り返し採取されることで根元から萌芽幹を多数伸ばしたブナがみられます。本観察会では、蒲生集落の『ただみ観察の森』を活用し、只見ユネスコエコパークの自然環境とその特徴を理解することを目的とします。

日 時 2019年11月10日(日) 午前9時00分〜11時00分

集 合 ただみ・ブナと川のミュージアム(午前9時00分)

参加費 高校生以上200円、小中学生100円(保険料)

観察地 蒲生集落あがりこブナの森
※荒天時は中止あるいは時間を短縮することがあります

持ち物 飲み物、防寒具、天候により雨具

装 備 長靴あるいは歩きやすい靴

定 員 30名(要事前申込)

詳細につきましては、下記のURLより只見町ブナセンターのホームページをご覧ください。
http://www.tadami-buna.jp/event.html

なお、参加するためには、事前申し込みが必要ですのでブナセンター(0241-72-8355)までご連絡ください。

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posted by ブナ at 16:46| Comment(0) | イベント

2019年10月09日

野鳥観察会の報告

去る9月28日に野鳥観察会「只見町の秋の鳥〜渡ってくる鳥・去る鳥」を開催しましたので、遅くなりましたがご報告します。

この観察会は、企画展アーカイブ「只見の野鳥とその生態」に関連して開催したものです。「ただみ・ブナと川のミュージアム」に集合し、隣接する水の郷只見川公園、そこから只見川沿いに只見ダムまで移動しながら野鳥観察を行いました。

隣接する水の郷只見川公園には高木になったシロヤナギが生育しています。開会の挨拶をしていると早速その周辺から騒がしい鳥の声が聞こえてきました。

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声の主はヒヨドリです。数十羽のヒヨドリが集まっていました。ヒヨドリは日本では普通に見られる鳥ですが、日本とその周辺にしか生息しない世界的には珍しい鳥です。周年を通して見ることができる地域がほとんどの鳥ですが、渡りをする個体と留鳥型の個体の両方がいることが知られています。この場所に集まっていた集団はおそらく渡り途中の集団と思われます。

葉に隠れてなかなか探し出せませんが、参加者は双眼鏡や望遠鏡でなんとか姿を確認することができました。公園内の丘に上がると、数羽の群れが時折飛び立ち移動する様を確認できました。

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公園内の水辺にできたヨシの中には、夏に繁殖していたオオヨシキリの巣を見ることができました。

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川沿いを移動しながら、水辺の鳥を探しました。ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイの3種揃って生息していました。
また、山の斜面にはナラ枯れの被害木を見ることができ、その原因や現状などについてもお話ししました。

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道々、ゴマナやノコンギク、オトコエシといった秋の花も観察しました。

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ダム湖には冬鳥のキンクロハジロがやってきていました。他にカワウやアオサギ、カルガモなどおり、トビが湖面からさらうように魚を獲るシーンも見ることができました。

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参加者は12名。ゆっくり歩きながら様々な只見町の秋を観察することができました。
posted by ブナ at 14:15| Comment(0) | 自然観察会