2018年08月05日

記録を更新した7月の気候

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連日30℃を越える日が続いています。今年は異常だという声を良く聞きます。「ただみ・ブナと川のミュージアム」のそばにアメダスの気象観測所がありますので、ここの観測データを見てみました。
※気象庁のHP過去の気象データ検索を参照しました(https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

今年の異常は何といっても雨が少ないことです。只見では7月中ほとんど雨が降りませんでした。観測所での降水量の記録はわずか5日!しかも7月4日〜8日に集中しています。
※実際には、28日の夕方に霧雨が降ったり、31日には朝日地区だけ雨が降っています。

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28日にようやく降った雨は霧雨でした。雨に夕日が吸収されてあたりはセピア色になりました。

月の総降水量は34.5mm。これは7月の観測では史上最少です!只見町は例年ですと夏も雨が多く、7月の平年値では282.4mmです。

暑さについては、1日の最高気温をその月で平均した値は、7月の平年値が27.6℃なのに対して、今年は31.9℃でした。つまり、平均して毎日30℃を越えたということです。

ちなみに月の総降水量は、7月に限定しなければ、1977年10月が26mm、1994年4月が31mmで、この7月はこれらに次ぐ3位です。

このように雨の少なさと暑さに悩まされた7月でした。8月はどんな月になるのでしょうか。
posted by ブナ at 13:42| できごと

2018年07月23日

『ただみ観察の森』観察会 梁取の学びの森を歩こう!

 7月22日に梁取集落にある「ただみ観察の森」梁取のブナ林で観察会を開催しました。
「ただみ観察の森」は只見の自然を身近に体験し、理解してもらうための場所です。
 明和振興センターに集合してから、初めに観察の森や只見の自然の特徴などの説明を行い、そのあとブナ林に移動しました。

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今回の観察会では、見るだけではなく実際に巻き尺を使って胸高直径を計測したり、測高竿と樹高を見比べてみたりと参加者のみなさんにも体験してもらいました。また、ブナ林の下層にあるコシアブラやオオカメノキなどのほかの樹木と比較することで、ブナの葉にどんな特徴があるかなど考えてもらいながら観察を行いました。
ブナのほかにも、あがりこ型樹形のミズナラ・コナラを観察し、過去の地域住民による自然利用や森に生息するアカネズミについて説明をしました。どの説明もみなさん興味深く話を聞いてくださり有意義な時間を過ごすことができました。

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観察会には13名の方にご参加いただきました。ブナ林内は日陰となっているおかげで快適に過ごすことができ、爽やかなブナ林を楽しむことができました。
お暑い中、ご参加いただきありがとうございました!
posted by ブナ at 16:48| Comment(0) | イベント

2018年07月20日

ハシボソガラスのくつろぎの場所

夏を迎えました。只見町でも30度を超す日が続いています。
それでも青々としたイネが風にそよぐ風景はさわやかです。

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只見町で唯一の温泉ホテル『季の里湯ら里』の前には手入れされた気持ちの良い公園が広がっています。

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芝の上に黒く点々と見えるのはハシブトガラスです。木陰を求めてか、虫をもとめてか結構な数が集まっていました。

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暑そうに口を開けていますが、どこかのんびりしてくつろいでいるように見えます。ハシブトガラスもツバメ、ムクドリも若鳥が巣立ち、慌ただしい繁殖期もひと段落でしょうか。
見ているこちらまで癒される風景です。

posted by ブナ at 10:29| できごと

2018年07月14日

今年ブナの結実状況について

ブナは毎年同じように結実することは無く、年によって豊凶があることが知られています。
只見町のここ最近の豊凶については、2015年(豊作)2016年(凶作)、2017年(凶作)でした。
今年の只見町のブナの結実状況はどうでしょうか。
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写真からも実をたくさんつけていることが分かります。
今年は、結実が可能な樹齢に達している木のほとんどに実がついているようでした。
豊作年になりそうです。
posted by ブナ at 10:00| Comment(0) | おしらせ

2018年07月09日

夏のキンクロハジロ

今朝の只見ダムです。晴れてさわやかなお天気です。

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ダムにキンクロハジロがいました。この鳥は本州では基本的に冬鳥で、この時期に見るのは珍しいことです。

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また、この鳥はオスですが、体の脇が白いのでエクリプスではなく繁殖羽のようです。
カモ類では、越冬期につがいを形成します。オスのカモはこの頃メスをひきつけるための目立つ繁殖羽になります。しかし繁殖期が終わると羽根が生え換わり、メスに似た地味な羽色になります。これをエクリプスと呼んでいます。キンクロハジロの場合、体の脇の白い部分が薄茶色になるようです。
夏には見られない鳥なのでいつエクリプスになるのか正確には知りませんでしたが、これからなのかもしれません。

ダムの堤防から見える浅草岳。山頂付近の雪もずいぶんとけました。

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今日は暑くなりそうです。
posted by ブナ at 09:55| できごと