2018年12月16日

晴れた雪の朝

今朝の只見町は、晴れて冷え込みが厳しくなりました。7時過ぎて、ようやく朝日が顔を出した町は雪に陽が反射してぴかぴかに輝いていました!どこを見ても美しい景色です。

これは8時頃の常盤橋から浅草岳方向の眺めです。上がっていく朝霧の向こうに山頂がかすんで見えます。

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こちらは柴倉山方向です。

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冬になり、町内の家々をよく見ると窓に板がしてあることに気づきます。雪国ではよく見る風景ですが、屋根から落ちた雪が窓ガラスにあたらないよう、また積もった雪が窓ガラスに直接あたらないようにするものです。窓の横にサッシがたてにつけてあり、そこに板をはめ込んでいくようになっています。下の方は、板を斜めにするなどして簡単に入れられますが、一番上までいくと小屋根が邪魔になり入らなくなる場合があります。一番上の板は、そのため、斜めに切られたり、溝が掘ってあるのですが、板の順番を間違えてしまうとどうやっても入りません。毎年、この作業で苦戦します。

下の写真では倉庫の窓に板がしてあります。

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posted by ブナ at 12:06| できごと

2018年12月10日

雪の季節

12月8日夜から9日にかけて降雪がありました。
今年も只見の雪が始まったなという感じがします。
只見町観測所での積雪深の値は9日17時に50cmを記録しています。
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<12月9日の只見川公園の様子>
今週の天気予報では、ときどき晴れ間はあるものの降雪の予報でこれからどんどんと雪が積もってきそうです。
朝晩の冷え込みも厳しいので、道中の運転にはお気を付けください。

posted by ブナ at 11:53| Comment(0) | できごと

2018年12月05日

企画展「只見の外来生物−その生態と影響」

初雪を迎えた後、雪が降らない日が続いています。次は明日か明後日かとやきもきしています。ちなみに新潟県の小出へと繋がる国道252号線、通称『六十里越雪わり街道』は12月3日正午を持って冬期通行止めとなりました。

さて、企画展「只見の外来生物−その生態と影響」が始まりました!

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只見町に生息・生育する外来生物は、他の地域とくらべると種数・個体数ともにまだ少ないのが現状です。しかし、全くいないわけではなく、少しずつその脅威は広がっています。

植物では、これまでに、69種が、動物では、哺乳類6種、鳥類1種、魚類3種、昆虫類1種の外来生物が確認されています。この企画展では、そういった只見町における外来生物の現状と、外来生物がそもそもどのように持ち込まれ広がるのかといった外来生物を理解する上で必要な情報をご紹介しています。

会場には、只見町で採集された外来植物の標本も展示しています。

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外来生物は、人間が持ち込んだものです。そのため、只見町本来の自然を守るため、私たちが知識と意識を持ち、その導入と分布拡大を防止していかなくてはなりません。みなさま、ぜひご来場ください!


posted by ブナ at 13:18| 企画展

2018年11月24日

初雪が降りました

昨日11月23日、只見に初雪が降りました。
例年より少し遅めのようです。
朝の内は道も山も真っ白でしたが、午後からは雨になったため山以外では雪はほとんど見えなくなりました。

こちらは今朝撮った写真です。
昨日は写真が撮れず初雪を逃してしまいました。

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まだしばらくは雪の予報はなく本格的に降り始めるのはもう少し先のようです。
只見の雪景色は本当に一面真っ白できれいなので次こそ写真に収めたいと思います。

国道252号線は12月3日12時から通行止めとなります。
新潟側に抜けることができなくなりますのでご注意ください。
posted by ブナ at 10:31| Comment(0) | できごと

2018年11月18日

『ただみ観察の森』観察会 第3弾「黒沢のコナラあがりこ林に行こう!」

 観察地は、柴倉山山麓にある通称薪平と呼ばれる場所にあり、立派なあがりこ型樹形のコナラを観察道に沿って見ることができます。これらは、主に集落の方が薪炭材目的に雪上伐採を続けてきた結果形成されたもので昔の人々の自然利用の歴史を伝える重要な文化遺産でもあります。

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 観察の森入口からすぐの急な坂を登ると、騒がしい小鳥の鳴き声が聞こえてきました。その正体は20〜30匹ほどのマヒワの群れでした。この時期は落葉が進み、鳥を観察しやすいので双眼鏡を持って現地に向かいました。鳥を見つけてからしばらく野鳥の観察会になり、全体でカケス、キツツキ類など合わせて6種類の鳥が観察できました。

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 実際のあがりこ型樹形のコナラを前に、あがりこの成立過程について観察しました。また、持参したこのあたりの古い写真を見ながら人々の自然物の利用について思いをはせました。

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6名の参加があり、文化的に価値の高いあがりこ型樹形のコナラや人々の過去の自然の利用について知れる良い機会となりました。

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posted by ブナ at 12:14| Comment(0) | 自然観察会