2014年10月26日

猪又かじ子写真教室「秋の布沢集落を撮る!」

本日は、猪又かじ子写真教室「秋の布沢集落を撮る!」を開催しました。
ぽかぽか陽気の秋晴れと美しい紅葉に恵まれ
集落内をのんびり散歩しながら楽しい写真教室となりました。

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みなさん真剣に撮影していますね。

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家の前に干してある小豆を撮らせてもらいました。あちらこちらで豆が干してありました。

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先生のアドバイスを聞きながら、わたしもみなさんと一緒にぱちり。

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地元の方とのおしゃべりも楽しい時間です。モデルになってくれましたよ。

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午後は分校で撮影した写真を見ながら、先生の講評です。みなさん真剣な表情で見入っていました。

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本当に楽しい一日でした。参加者のみなさんありがとうございました!


posted by ブナ at 16:41| Comment(0) | 自然観察会

2014年10月06日

自然観察会「沼ノ平のブナ林を歩く」

9月28日(日)沼ノ平で自然観察会を行い、
町内外合わせて17名の方にご参加いただきました。
昨年は雨で中止になり場所変更となりましたが、
今年は素晴らしいお天気に恵まれ、澄み渡る青空と暖かい日差しのもと充実の1日となりました。
(※沼ノ平は通常ガイド同伴で入山するコースとなっています)

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登山口で説明のあと準備運動をしていざ出発!

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美味しそうなヤマブドウ!でも、残念ながら今年は少ないです。

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アケビも大きな実をつけていましたよ。

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大きな杉が並ぶ山神杉を過ぎると、伸びやかなブナの原生林の中を歩いていきます。
木漏れ日が優しく気持ちの良い森です。みなさんの顔からも自然と笑みがこぼれますね。

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ブナ林を過ぎるとこのコース最大の難所、小三本沢の渡渉になります。
今回は水量も少なく、ご参加のみなさんの協力もあり無事に渡りきることができ一安心。


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そして沼ノ平に到着。
森の中に静かに佇む沼にしばし見入っていました。

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お昼休憩をした風穴で記念撮影!

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ブナの実生がびっしり生えている一面がありました。
無事に育つ子がいるでしょうか。

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ブナ次郎です!

posted by ブナ at 15:45| Comment(0) | 自然観察会

2014年06月29日

自然観察会「開花中のヒメサユリの自生地を訪ねる」

去る6月22日(日)にヒメサユリをテーマとした自然観察会を行いました。遅くなりましたが、ご報告します。

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あいにくに雨となりましたが、みなさん装備万端!無事に出発しました。

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三石神社の森を抜け、百合平に到着。平地でのヒメサユリの開花ピークは6月中旬のため、開花中のヒメサユリを見ることができるかやきもきしましたが、この通り!咲いている姿を見ることができました。

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百合平は人の管理によって日当たりのよい草地となっていますが、まばらに生えるスギによる日陰と土地の起伏とにより、雪解けが早い場所と遅い場所の両方ができました。この時期でも花を見ることができたのは、環境が多様であったためなのだとか。

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ヒメサユリは、種がまかれた翌々年に初めて1枚だけ葉が出ます。ゆっくり時間をかけて成長し、花をつけるまでには5年以上かかるのだとか。1枚葉の状態や複数葉の状態など、ここではヒメサユリを間近で見ることができるため、成長の様子をじっくりと観察しました。

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続いて、人手の入らない自生環境で咲いているヒメサユリを入叶津に見に行きました。
川岸の草地の中に数本のヒメサユリが咲いていました。
ヒメサユリは雪田草原や尾根のガレ場、雪食地形などが自生環境となっています。
崖下は雪崩でたまった雪が遅くまで残っていることから、上のほうよりも開花が遅いのだそうです。

只見町の自然の最大の特徴は豪雪にあります。ヒメサユリを通して、雪の影響を再確認しました。

自然観察会には、町外を中心とした16名方にご参加いただきました。ありがとうございました。
ヒメサユリの花に再び会えるのは、次の春です。

posted by ブナ at 11:41| Comment(0) | 自然観察会

2014年05月10日

自然観察会「春のブナ林を歩く」

5月5日(月・祝)には、前日に引き続き、今度は「春のブナ林を歩く」をテーマとして、只見町布沢集落と金山町横田集落を結ぶ松坂峠の「癒しの森」で自然観察会を行いました。
参加者は、町外からの方が多く、12名の方々をスタッフ3名で案内しました。当日は、午後から雨の予報がでていたあいにくの天気でしたが、観察会終了まで雨あうことなく実施することができました。

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今年の冬は雪が少なく、残雪が危ぶまれましたが、この通り。立派に残っていました。

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ブナの開葉が進んでいました。新緑の中を歩いていきます。

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青春広場と名付けられたこの林は、60数年前に伐採された後に一斉に伸びたブナの二次林なのだそうです。そのため、木の太さが揃っています。林の様子は、歴史を伝えているのですね。

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折り返し地点の戸板山眺めにでは、オオイワウチワが満開でした。

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崖にはショウジョウバカマが咲いていましたが、崖が急すぎて近寄れませんでした。

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交流広場には、寿命を終えた国界の大ブナが横たわっています。1年経っても圧倒的な存在感で迎えてくれます。

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落ち葉の下では、ブナが種から芽を出していました。この新しい命はどういう運命をたどるのでしょうか。

観察会では他に、ツル植物による絞め殺しや大ブナの倒木によるギャップ更新、交流広場の名前の由来、この森に1本しかないと思われるオオバボダイジュなどについて、スタッフが解説を行いました。
のんびりと残雪のブナ林を楽しんだ観察会となりました。
ご参加いただいた方々に感謝いたします。

posted by ブナ at 13:41| Comment(0) | 自然観察会

2014年05月06日

春の自然観察会が行われました!

皆さん、5月の連休はどのように過ごされたでしょうか?
只見町では、ブナの新緑がとても美しい時期になりました。そんなGWに、春の自然観察会を只見町ブナセンターで企画開催しましたので、どのような様子だったのか是非ご覧ください!

5月4日(日)は春植物の観察会を行いました!
天候にも恵まれ、観察を行った楢戸地区の観察林と黒谷川流域で、たくさんの春植物を見ることが出来ました。

楢戸地区のブナの観察林では、カタクリのお花畑やブナについての観察を行いました!ブナの巨木に残る熊の爪痕に参加者の皆さんも興味津々で写真を撮影される方もいました。

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朝の下見の際に撮影したものなので、日陰になっている所のカタクリは、まだ花弁が完全に反り返っていませんでした。

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ブナの新緑も、とてもきれいです!林床のブナの落ち葉は、秋の落葉後の様にふかふかで、歩くとかさかさと気持ちいい音がしました。(ブナの葉っぱは腐りにくいので、前年の落ち葉がほぼそのままの形で残ります)


黒谷川流域では、林道の奥にあるフクジュソウの群生地で観察を行いました。(林道は、水害の影響で道の一部が崩落し落石の危険もある事から、現在立ち入りが制限されています/観察会では安全面を考慮し何度も下見を行っています)

もうすっかり道や斜面の雪も消え、フクジュソウも青々とした葉を茂らせています。

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手前の斜面では、もう未成熟の果実がたくさんついていましたが、斜面下の方では、まだフクジュソウが花を咲かせていました!

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ここでは、フクジュソウの他に、カタクリ、キバナノアマナ、キケマン、キクザキイチゲ、ヒトリシズカなど、たくさんの春の花を見ることが出来ました。道を外れないようにしながら、思い思いに観察、写真撮影を行ってもらい、最後に春植物の説明と簡単なクイズを出して次の観察地に移動しました。

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対岸には、ブナの新緑が広がっていました。

黒谷発電所では、絶滅危惧種に指定されているユビソヤナギの観察と雪食地形とモザイク植生に関するお話をしました!

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黒谷川流域では、雪食地形はあまり見られませんが、伊南川流域の特に黒谷地区から只見方面に向かって国道から特徴的な雪食地形が見られます!只見を訪れる機会があったら山の形の変化を是非ご覧ください。

今年の春植物の観察会は、ブナの新緑とカタクリ、フクジュソウの大群落で様々な春植物の観察、絶滅危惧種のユビソヤナギと町内に広がる雪食地形の観察を行う事が出来ました。
降雪量によって開花時期がずれるため今年のフクジュソウは花が終わっているものが多かったですが、果実から花まで幅広い観察が行えました。来年は、どんな観察が出来るでしょうか?
毎年5月の連休に只見町ブナセンターでは、春の自然観察会を2日間にわたって開催しています!また、年4回のブナ林の観察会を企画しておりますので、興味のある方は是非お問い合わせください^^!皆様のご参加をお待ちしております。



posted by ブナ at 13:34| Comment(0) | 自然観察会