2024年02月16日

只見駅構内にブナの葉っぱメッセージ

 昨年10月、11月、只見こども藝術計画「ブナの葉っぱ日記」のワークショップを開催したところですが、
http://tadami-buna.sblo.jp/article/190652150.html
実はその際に用意した日記用のブナ林植物の葉っぱが余っていました。

 話は変わり、昨年に只見線が全線運転再開の1周年を迎えるということで、その9月に子どもたちが只見線の利活用を考える「只見線こども会議」が開始されていました。子どもたちは只見線を応援するための27のアイディアを提案し、その中に「只見駅を季節にあった飾りつけをする」というものがありました。

 昨年12月のクリスマスには、子どもたちが只見の山で拾い集めた木の実や木の葉でガーランドをつくり、駅構内の飾りつけをされています。その飾り付けの中に、駅を訪れた皆さんにメッセージを書いてもらえたらとの思いから、「ブナの葉っぱメッセージ」のコーナーを設置されています。

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只見駅構内の「只見線こども会議」の皆さんが作ったコーナー

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「ブナの葉っぱメッセージ」のコーナー


 これは、只見こども藝術計画「ブナの葉っぱ日記」のワークショップに、「只見線こども会議」のメンバーの一部の子どもたちが参加されていて、そのご縁でワークショップの際に用意した木の葉の押し葉を、「ブナの葉っぱメッセージ」用に提供させていただいたものです。

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ブナの葉っぱに書き込まれたメッセージ


 先日開催された、只見ふるさと雪まつりにご来場くださった方からも、たくさんのメッセージが書かれていて、とても素敵なアイディアだね、とのお言葉も聞かせていただきました。

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 また、「只見線こども会議」の子どもたちが製作した木の葉ガーランドの一部を、ただみ・ブナと川のミュージアムのエントランスや休憩室にも飾りつけをしていますので、ぜひご来館の際はご覧いただけたらと思います。

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 ブナ林のたくさんの植物たちの葉っぱでつくった「ブナの葉っぱメッセージ」や「木の葉ガーランド」。その木の葉や木の実から、只見の豊かな自然を感じていただきながら、只見線と、それを盛り上げようとする子どもたちの思いに触れていただけたらと思います。
posted by ブナ at 00:00| イベント

2024年01月12日

晴れた日の雪景色

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▲浅草岳

今日(1月9日)の只見町は朝から快晴でした。
放射冷却で朝の気温は−5度と冷え、あたり一面の雪がキラキラと輝いていました。
浅草岳などの山々や、通勤途中の風景まで晴れた日の雪景色は絶景です。

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▲只見小富士とも呼ばれる柴倉山

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▲奥に見える冬の山々が美しいです。雪は少なくても道路はテカテカに凍っていますので、只見にお越しの際はお気を付けください

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▲公園内も一面に輝いていました

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▲カメラで撮るとこの程度ですが、本当はもっとキラキラと輝いています


只見町の積雪は30p程度とまだまだ少ないですが、ミュージアム脇の公園には真新しいテンの足跡が。

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▲テンの足跡から、どんなふうに動いていたのか想像します

この他にもイタチやキツネと思われる足跡が見つかりました。

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▲雪が降ると動物の痕跡が見えやすくなります

足跡や食べ跡などのフィールドサインから、動物の種類や行動を探ることをアニマルトラッキングと言い、雪の上では様々な動物の痕跡を見つけることができます。これからの冬の楽しみの一つです。
posted by ブナ at 09:49| イベント

2024年01月05日

新年のご挨拶

2024年となりました。
今年も只見町ブナセンターをよろしくお願いいたします。
能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
今年は辰年ということで、只見の茂みで見つけた小さなドラゴン、ニホンカナヘビの写真を投稿いたします。
只見町ブナセンター付属施設「ただみ・ブナと川のミュージアム」および「ふるさと館田子倉」は本日、1月4日(木)より平常どおり開館しております。
今年も皆さまのご来館をお待ちしております。
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posted by ブナ at 18:25| イベント

2023年12月28日

ご案内:令和5年度「自然首都・只見」学術調査助成金成果発表会

下記のとおり、令和5年度「自然首都・只見」学術調査研究助成金により只見町に関する調査研究に取り組まれた研究者から今年度の成果について発表いただきます。参加事前申込不要・参加費無料ですのでぜひご参加ください。

【日時】 令和6年1月28日(日)13時00分〜15時35分

【会場】 只見公民館集会室(〒968-0421 福島県南会津郡只見町只見宮前1390)

【プログラム】
13:10〜 「モザイク植生は動物進化のゆりかご:只見町の陸産貝類を例として」
石井 康人(東北大学理学部)

13:35〜 「『只見町のどこに・どのような魚がいるのか?』を環境DNAで読み解く」
深野 直孝、村上 弘章、片山 知史(東北大院農)、春本 宜範 (アクアマリンふくしま)

14:05〜 「只見町指定天然記念物アカミノアブラチャンの遺伝的特徴と増殖方法」
森口喜成、數間るび(新潟大学)

14:30〜 「只見町における一般家庭の薪エネルギー活用の経済効果とCO2削減効果の評価」
大橋 慎太郎(新潟大学農学部)

15:00〜 「只見町の民具の使用木材種:非破壊的方法による樹種同定の試み」
鈴木 海都、土本 俊和、井田 秀行(信州大学)

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posted by ブナ at 12:19| イベント

2023年12月20日

企画展アーカイブ・プラス「只見の自然を食べる!」開催中

 12月2日(土)より、ただみ・ブナと川のミュージアムでは企画展アーカイブ・プラス「只見の自然を食べる!」を開催中です。
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【内容】本企画展は、2011年に只見町ブナセンターが開催した企画展「只見の自然を食べる」の内容に、この間に明らかにされた持続可能な資源利用に関する調査研究の成果、ブナ林の樹木を食に取り入れる新たな取り組み、「『自然首都・只見』伝承産品」の紹介などを加えて開催します。また、これらに関するおよそ100点の現物展示も行います。  
 私たちの生存基盤である自然環境の大切さやそれらの持続可能な利活用について只見の食から考えていただく機会としていただければと思いますので、ぜひ見学にお越しください。

▼会期:2023年12月2日(土) 〜 2024年4月21日(日)
▼会場:ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー
▼入館料:高校生以上310円、小・中学生210円
     ※20名以上の場合は団体割引があります。
     ※只見町内在住の小・中・高校生は入館無料です。
▼お問い合わせは只見町ブナセンターまで:
 電話 0241-72-8355 午前9時〜午後5時(火曜休館)
posted by ブナ at 11:56| イベント