2023年01月13日

ネット企画展「田子倉館写真展記録」の動画配信を開始

「ふるさと館 田子倉」では、2022年8月11日(木)〜11月28日(月)まで写真展を開催いたしました。皆様から頂いた情報を加えて
「田子倉館写真展記録」として動画で紹介いたします。
是非、お楽しみください。

https://www.youtube.com/watch?v=JBzi_I7g7S4


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posted by ブナ at 13:24| Comment(0) | イベント

2023年01月11日

令和4年度「自然首都・只見」学術調査研究成果発表会を1/29(日)に開催します

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令和4年度「自然首都・只見」学術調査研究助成金事業の研究成果発表会を下記日程にて開催いたします。

<日時> 2023年1月29日(日)13:15〜15:05
<会場> 只見振興センター1階 集会室
     (〒968-0421 只見町只見宮前1390)

13:30〜「只見町木ノ根沢におけるゼンマイの分布と生活史
     武藤実緒、木澤遼
     (横浜国立大学大学院環境情報学府)
     近藤博史、酒井暁子
     (横浜国立大学大学院環境情報研究院)

14:00〜「ドローン空撮データによる里山の資源量評価
     村上拓彦、吉田大智、稲月理央
     (新潟大学)

14:30〜「トチを食す―トチと人との関わり―
     粟島義明
     (明治大学)

発表会は参加無料・申込不要です。長らく新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでの開催が続いておりましたが、今年度は3年振りに対面での開催となります。ぜひ会場にてご聴講下さい。

posted by ブナ at 11:00| Comment(0) | イベント

2022年12月23日

12月17日(土)講座「自然を活かした里山の知を地域博物館で『見える化』する」・観察会「冬のブナ林観察会」開催報告

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午前中は、十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」(通称キョロロ)の学芸員・小林誠氏を講師にお招きしての講座「自然を活かした里山の知を地域博物館で『見える化』する」を開催しました。会場の只見振興センターには、渡部勇夫町長をはじめ16名が聴講に来られました。

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▲講師:小林誠氏

講演では、十日町市と只見町が共通する「豪雪地ならではの自然と生物多様性、それらがもたらす文化の多様性」について解説して頂き、続いて「里山の知を地域博物館で『見える化』する」ためのキョロロの諸活動の紹介、そして最後は「見える化」の成果として表れてきた地域の変化などが、豊富な具体例とともに話されました。「伝統知」の話題では、用途のわからない民具は「伝統知が失われた可能性が高い」と指摘され、文化が継承されない場合の危機を改めて感じさせられました。ブナセンターと同規模の博物館で活躍されている小林さんの優れた取り組みの数々から、多くを学ばせて頂いた2時間でした。

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午後の「冬のブナ林観察会」では「季の郷湯ら里」近辺の林を観察地としました。講座に出席された方々など12名の参加がありました。12月中旬としては珍しく好天で、積雪深も30 cm程度と少なく、長靴だけでも問題のない条件でした。
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湯ら里の入口から、まだ踏み跡のないまっさらな雪上をスノーシューやかんじきで銘々が自由に歩き始めました。
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林縁から先は一列で進み、集落裏手の山裾に広がるスギ林に入りました。大きなスギ林では、冠雪害によって先端部が折れた木が目に入ります。小さな水の流れにはミソサザイ、立枯れたコナラには餌を探すコゲラの姿もありました。スギ林を抜けると急斜面の先にお目当てのブナ林が見えてきました。
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かつて薪炭林として利用されていたブナ二次林の中に、今回の目玉である5本のブナ巨樹が聳え立っていました。これらのブナは、あまりに太かったため伐採を免れ、今日までその姿を保ち続けたのだと考えられます。ここで小休止して、巨樹を囲んで集合写真を撮るなどして楽しみました。
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その後は山裾に下り、スギ林に混交する落葉広葉樹を観察しました。スギとともに大きく育ったオオバボダイジュ、カツラ、ハリギリ、キハダなどについて、ブナセンター職員が解説すると、只見町内の参加者からは「カツラは香ノ木と呼ばれるように香りが良いため仏壇に用いられた」「漢方薬に使われるキハダは虫除けにもなるので着物の染料に用いた」といった地域の伝統知が語られました。
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午前の講演から学んだ伝統知を観察会の参加者が披露する実践の場ともなりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
posted by ブナ at 13:53| Comment(0) | イベント

2022年12月15日

只見町ブナセンター後援による写真展のお知らせ

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「おかえり只見線〜只見線と奥会津の生きものたち〜」

 猪苗代町にある「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」にて、写真展「おかえり只見線〜只見線と奥会津の生きものたち〜」が開催されます。計 47 点に及ぶ写真のうち、只見線沿線で見られる四季折々の生き物を捉えた 21 点を、只見町ブナセンター指導員が提供しております。詳しくは、カワセミ水族館HPをご覧ください。

【会期】2022/12/17(土) 〜 2023/3/5(日)
【会場】アクアマリンいなわしろカワセミ水族館 1号館
(〒969-3283 福島県耶麻郡猪苗代町大字長田字東中丸3447-4)

▼アクアマリンいなわしろカワセミ水族館 HPへのリンク
https://www.aquamarine.or.jp/kawasemi/
▼写真展紹介ページへのリンク
https://www.aquamarine.or.jp/kawasemi/project/
posted by ブナ at 11:30| Comment(0) | イベント

2022年09月26日

只見の手毬(てんまり)展示を始めました。

ふるさと館田子倉では、只見の手毬(てんまり)を作る伝統を復活させた「ちよの会」メンバーご協力のもと1階ロビーに只見伝統の手毬を展示いたしました。
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大きな窓からは宙に浮かんでいるように見え、また吊るした手毬は風の動きでゆらゆらと揺らめく癒される空間となっております。
一針一針心を込めて作られた只見伝統の手毬の繊細かつ洗練された色模様をお茶を飲みながら、ゆっくりとご覧いただけます。
どなたでも自由に休憩出来るスペースに展示しております。
是非お越しください。
posted by ブナ at 16:07| Comment(0) | イベント