2017年03月05日

【報告】猪又かじ子写真教室「只見町の雪を記録しよう〜写真による自然記録会〜」

 ここ只見町も、3月に入り春の足音が聴こえるようになってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。とはいっても、只見町はまだまだ雪深く、花の季節はまだ少し先のことです。
 
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昨日3月4日、写真家の猪又かじ子さんをお招きしての写真教室を開催しました。撮影会中は天気に恵まれ、青空に眩しいほどの雪景色が映え、外で活動するには最高の日和となりました。

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かじ子さんに、それぞれの被写体をどのように撮ったら良いのかなどのコツを教わりながら、ミュージアムから近所のいこいの森入口までと、只見川公園を歩きまわりながら撮影しました。

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雪深い中でも、日差しは少しずつ春めいてきました。

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橋の下には…

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動物の足跡がありました!

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ミュージアム越しに見える蒲生岳(左の尖った山)と柴倉山(写真中央の山)をみんなで撮影。

 午後には、各参加者の撮った写真をかじ子さんに見ていただき、それぞれ何点かの写真についての講評をしていただきました。同じ道のりを辿ったにも関わらず、それぞれに個性のあるすばらしい写真を撮られていました。
 
 まだまだ雪深い只見町ですが、雪があるからこそ撮れる写真や、楽しみ方を満喫できた写真教室となりました。

posted by ブナ at 10:59| Comment(1) | イベント

2017年02月25日

【お知らせ】只見町の雪を記録しよう〜写真による自然記録会

来週3月4日(土)に、猪又かじ子写真教室「只見町の雪を記録しよう〜写真による自然記録会」を開きます。
コンパクトカメラやスマホで写真を撮ることがよくあると思います。ちょっとしたコツをかじ子さんに教えてもらいませんか?

自然記録会の詳細はこちら↓
http://www.tadami-buna.jp/event.html#syasinnkyousitu

下見にいらっしゃったかじ子さんと、ただみ・ブナと川のミュージアムの周辺を歩きながら、写真を撮りました。
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一足お先に、かじ子さんにちょっぴりコツを教えてもらいました。

その1
日の差すチャンスをとらえよう!
雪の時期、写真が平板になりがちです。晴れ間の訪れた時がシャッターチャンスです。下の2枚を比べてみてください。日が差した時の写真は影ができることによって、雪の表面の起伏が見えます。
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日が差した時に慌てて撮ったので、橋の欄干も写ってしまいました。慌ててはいけませんね。

その2
見立てを楽しもう!
雪の壁の一部が溶けて、小さなツララができています。逆さまのカタツムリの角に見えませんか?
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その3
露出をアンダーに!
撮りたい景色の一部に光が当たっている時に、露出をアンダーにします。下の2枚の上の方は露出-1(アンダー)にしています。光の当たった部分が浮き上がって、印象的です。
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*カメラによって設定の仕方が違います。「メニュー」の中にありませんか?

ほんの少し、気を使うことで写真が印象的になって、写真を撮ることが楽しくなりました。
当日のお天気が気になります。お天気によっても撮れる写真は違ってきそうです。みなさま、お誘い合わせの上でのご参加をお待ちしております。

*参加申し込み・お問い合わせ
    只見町ブナセンター事務局 電話0241−72−8355
posted by ブナ at 16:03| Comment(0) | イベント

2017年01月12日

どか雪です

おととい(1月10日(火))は、よいお天気でした。青空に誘われて景色を眺めに出かけました。

ブナセンター近くの農道です。まだ雪はわずかでした。例年、お正月明けには積雪で通ることのできない道ですが、ご覧のとおりでした。
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浅草岳(中央奥)は白く輝いていました。山頂付近は雲がかかっているだけでなく、強風で雪が舞い上がっているようでした。右側の山の山腹は只見スキー場です。手前の田んぼは畦や刈り取った稲の根元のある場所がうかがえ、雪の少なさがわかります。
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昨日(1月11日(水))、昨晩からの雪が日中、ずっと続きました。景色は一転しました。
ブナセンター隣の公園の円柱のオブジェの上に帽子のように雪がのっていました。前日はなかったものです。
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雪は一晩降り続きました。

今朝1月12日朝8時過ぎ、公園の歩道の入り口の車止めがだいぶ雪に埋まりました。
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昼の12時半にはほとんど見えなくなりました。
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帽子も大きくなっています。
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時々、屋根に積もった雪が轟音とともに滑り降りてきて、建物周囲に雪の壁を築いていきます。ようやく只見町らしい雪の降りかたになりました。今回の雪はどのくらい積もるでしょうか?

大雪警報が出ています。只見町方面にお出かけの方はくれぐれも気をつけてください。
posted by ブナ at 14:00| Comment(0) | イベント

2016年12月28日

良いお年をお迎えください!

今年もあとわずかとなりました。
ここのところ12月にしては暖かく、雨の日が続き、以前に積もった雪が溶け続けていました。昨晩から、雪に変わり、一面に新雪が積もりきれいな景色となりました。

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ブナセンターから見た青少年旅行村方面

ブナセンターは今日が仕事納めで、年末年始は休館します。どうぞご承知おき願います。

*年末年始休館
 2016年12月29日(木)〜2017年1月3日(火)


今年一年、みなさまに支えられてブナセンターの活動ができました。どうもありがとうございました。
来年は、これまで以上に充実した活動を目指していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

新年1月4日(水)から開館します。みなさまお揃いでご来館ください。
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください!
posted by ブナ at 16:25| Comment(0) | イベント

2016年11月20日

【報告】町外展示「自然首都・只見」展 講演会

下郷町で開催している町外展「自然首都・只見」展では、昨日11月19日(土)に2回目の講演会を開きました。
只見町出身の小沼 昇 氏 (只見町ブナセンター友の会代表、元只見町長)と 鈴木 サナエ 氏 (同副代表)に『「自然首都・只見」に込められた思い』というタイトルでお話しいただきました。

一昨年、只見町はユネスコエコパークに登録されましたが、その礎となった出来事を小沼昇氏が紹介されました。
只見町でかつてブナ林の大規模伐採が行われた時に町民の反対運動が起こったこと、過疎高齢化が進行する中で都市追随型の開発発展とは決別し地元の自然を大切にした『ブナと生きる、雪と暮らす』という理念に基づいた町づくりを進める決意したことを紹介されました。また、現在、只見町は「自然首都・只見」を標榜しています。これは、こどもブナサミットで「自然首都・只見」宣言をしたことに端を発することなどをお話されました。豊かな自然に囲まれた只見町ですが、その自然の価値が認められるまでの道のりは決して平坦ではなかったようです。
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鈴木サナエ氏は、町公認ガイド・森の案内人としてご活躍中で、町に来られた方々に町を案内するような優しい口調に参加者は聞き入りました。町の春夏秋冬の景色や、只見町の四名山などの自然とともに、暮らしについてもお話されました。
雪が深いために雪囲いをすることを紹介すると、下郷町の方は下郷では雪囲いをほとんどしないと応えていました。また、打ち豆は下郷にも只見にもあることや、六歳の子供の書道『火の用心』の風習は檜枝岐にもあること、など参加者とのかけあいからそれぞれの共通点・相違点を見つけることができました。
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*本日で、この展示会は終了いたしました。
下郷町の方、南会津の方、県内・県外の方といろいろな地域からご来場いただきました。みなさまどうもありがとうございました。

posted by ブナ at 22:00| Comment(0) | イベント