2022年10月30日

企画展「自然素材を活かす技 〜木地、編み組、草木染めと伝承産品の魅力〜」開催のお知らせ

 只見町ブナセンターでは10月29日(土)より、企画展「自然素材を活かす技 〜木地、編み組、草木染めと伝承産品の魅力〜」を開催中です。

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【内容】只見町に暮らす人々は、豊かな自然環境を守りながら自然を持続可能な形で活用してきました。広大な森林原野からは、煮炊きや暖房のため燃料、生活必需品の製作に必要な自然素材、山菜や野生獣などの食料、さらに住居の建築や農業資材も得ていました。こうした天然資源を活かした暮らしは、只見地域が自然と人間との共生の国際モデル地域であるユネスコエコパークに登録された重要な要因です。そして、私たちの持続可能な発展のために学ぶべき姿であり、お手本です。只見町では、そうした姿を理解いただくために町民の方々が自然素材からつくり出した産品を「自然首都・只見」伝承産品ブランドとして販売しています。
 この企画展では、只見町の天然資源を使った産品のうち植物を使ったものを取り上げ、素材となった多様な植物を解説するとともに、製作の過程と完成した製品を紹介しています。多様な自然素材から紡ぎ出される数々の産品を通して、只見町の自然と人々の暮らしの魅力を知って頂くとともに、ユネスコエコパークの理念でもある「持続可能な自然資源の利活用」に対する理解や意識を深めることを目的としております。

▼会期:2022年10月29日(土)〜2023年3月27日(月)
▼会場:ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー
▼入館料:高校生以上310円、小・中学生210円
     ※20名以上の場合は団体割引があります。
     ※只見町内在住の小・中・高校生は入館無料です。
▼お問い合わせは只見町ブナセンターまで:
 電話 0241-72-8355 午前9時〜午後5時(火曜休館)
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2021年11月28日

企画展「只見の猛禽類」開催のお知らせ

只見町ブナセンターでは12月4日(土)より、
企画展「只見の猛禽類」を開催します。

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【内容】猛禽類(もうきんるい)とは鋭い嘴(くちばし)や爪をもつ肉食性の鳥類であり、本企画展ではタカ目とハヤブサ目、いわゆる「ワシタカ類」に焦点を当てます。只見町では、2021年現在14種のワシタカ類が記録されており、中でもクマタカを始めとする山地森林性の種が多くを占めているのが特徴です。猛禽類は生態系の上位捕食者に位置付けられ、豊富な餌や広い環境などを必要とするため、生態系の健全さの指標とも言われる存在です。
 本企画展では、豊富な生態写真を交えつつ、只見町のワシタカ相の特徴と餌生物・生息環境との関係性や、サシバなど代表的な種の生態を紹介するほか、人の利用により変遷してきた自然環境が猛禽類に与える影響など、様々な観点から只見町の猛禽類にアプローチしていきます。大型猛禽類であるイヌワシ、クマタカの剥製標本は必見です。ご来場のみなさまに、猛禽類の面白さと、猛禽類の視点から見る只見町の自然の魅力をお伝えします!

▼会期:2021年12月4日(土)〜 2022年4月4日(月)
▼会場:ただみ・ブナと川のミュージアム
    2階ギャラリー
▼入館料:高校生以上310円/小・中学生210円
     ※20名以上の場合は団体割引があります。
     ※只見町内在住の小・中・高校生は入館無料です。
▼お問い合わせは只見町ブナセンターまで:
 電話 0241-72-8355 午前9時〜午後5時(火曜休館)

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2021年07月31日

企画展「只見のブナ林の昆虫」開催のお知らせ

 只見町ブナセンターでは、本日7月31日(土)より、付属施設「ただみ・ブナと川のミュージアム」2階ギャラリーにおいて、企画展「只見のブナ林の昆虫」を開催いたします。皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。

〇内容
 日本有数の豪雪地である只見町には、積雪環境に適応したブナの森が豊富に存在します。只見の人達にとって身近な存在だったブナは、他の広葉樹とともに、定期的に伐採利用されていました。集落近くでは利用されなくなったかつての薪炭林である二次林が広がる一方で、人手がほとんど入らなかった奥山には、成熟したブナ天然林が残されています。そうした環境にはブナ林を棲みかとする昆虫が数多く暮らしています。
 本企画展では、只見町のブナ林で見られる代表的な昆虫類を取り上げ、それらがブナをどのように利用しているのか、またブナ林のどのような環境を必要とするのかを解説するとともに、ブナ天然林と二次林における昆虫相の違いについても明らかにします。  
 写真を中心とした解説パネルの展示と昆虫標本などの現物展示通して、只見町におけるブナ林の生態系や生物多様性について、昆虫の視点から理解を深めていただく機会となれば幸いです。

〇会期
2021年7月31日(土)〜11月29日(月)
〇場所
ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー
〇入館料
高校生以上310円、小・中学生210円
※20名以上の場合は団体割引があります
※只見町内在住の小・中・高校生は入館料が無料になります
お問い合わせは只見町ブナセンターまで
電話1(プッシュホン)0241−72−8355
午前9時〜午後5時(火曜休館)

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2021年04月03日

企画展アーカイブ「只見の春植物とその生活史」開催のお知らせ

 只見町ブナセンターでは、本日4月3日(土)より、付属施設「ただみ・ブナと川のミュージアム」2階ギャラリーにおいて、企画展アーカイブ「只見の春植物とその生活史」を開催いたします。皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。

〇内容
 本企画展は、昨春に開催した企画展のアーカイブです。雪解けの只見町に特徴的なフクジュソウやカタクリ、キクザキイチゲなどの春植物を取り上げ、その生活史や生息環境について解説しています。春植物の仲間は早春に花を咲かせ、種子を散布すると、夏には地上部は姿を消します。そのため、一年の間でわずかな期間しかみることができませんが、ブナ林や雪食地形とともに只見町を代表する自然景観のひとつです。
 只見町の野山を彩る春植物がどのような環境でどんな生活をおくっているのか、本企画展を通じて春植物の生態を理解していただくとともに、只見の春を楽しむ一助となれば幸いです。

〇会期
2021年4月3日(土)〜5月31日(月)
〇場所
ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー
〇入館料
高校生以上310円、小・中学生210円
※20名以上の場合は団体割引があります
※只見町内在住の小・中・高校生は入館料が無料になります

お問い合わせは只見町ブナセンターまで
電話1(プッシュホン)0241−72−8355
午前9時〜午後5時(火曜休館)
http://www.tadami-buna.jp

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posted by ブナ at 10:34| Comment(4) | 企画展

2020年12月19日

企画展アーカイブ「只見の天然資源とその利用〜冬の暮らしと手仕事編〜」開催のお知らせ

 只見町ブナセンターでは、本日12月19日(土)より、付属施設「ただみ・ブナと川のミュージアム」2階ギャラリーにおいて、企画展アーカイブ「只見の天然資源とその利用〜冬の暮らしと手仕事編〜」を開催いたします。皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。

〇内容
 本企画展は、2014年に開催した企画展「只見の天然資源とその利用」の中から"冬の暮らしと手仕事"に焦点を絞って再編したものです。今回の企画展では只見町に特徴的な豪雪の冬に着目し、只見の冬の暮らしを支える天然資源とその利用について紹介します。
 只見は日本有数の豪雪地です。只見の人々は長い冬を乗り越えるために、天然資源を活かして様々な準備をします。冬の暖を取るためにブナやナラなどの薪や炭を蓄え、食料を確保するために山菜・キノコ・木の実・
農産物などの保存処理が行われます。積雪がもたらす地理的・社会的条件を背景に、冬の気候を積極的に活かした独自の文化も発達しました。
 冬は農閑期に当たりますが、身近な植物を材料として生活を支える様々な道具を作る手仕事のための期間でもありました。現在はこうした手仕事による道具の大部分が工業製品に置き換わり、従来の生活を支える手仕事は失われつつあります。それでもなお物作りに携わる人々は伝統的な技法を学び、継承しながも、創意工夫を凝らして新素材の導入や新しい技術を生み出しています。 豪雪は地域社会の発展の障害とも捉えられますが、
豊かな天然資源を拠り所とした雪国・只見の独自の生活文化を育む土壌でもありました。
 本企画展で紹介する只見の天然資源とその利用にともなう冬の生活文化を通して、私たちのこれからの暮らしを考える機会としていただければ幸いです。

〇会期
2020年12月19日(土)〜2021年3月29日(月)

〇場所
ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー

〇入館料
高校生以上310円、小・中学生210円
※20名以上の場合は団体割引があります
※只見町内在住の小・中・高校生は入館料が無料になります

お問い合わせは只見町ブナセンターまで
電話1(プッシュホン)0241−72−8355
午前9時〜午後5時(火曜休館)
http://www.tadami-buna.jp/

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posted by ブナ at 11:14| Comment(0) | 企画展