2020年07月04日

企画展「只見の養蚕」開催のお知らせ

 只見町ブナセンターでは本日7月4日(土)より、付属施設「ただみ・ブナと川のミュージアム」2階ギャラリーにおいて、企画展「只見の養蚕」を開催いたします。皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。


 只見町は冷涼な気候がカイコの育成やその卵の保管に適するなど、養蚕を行うには恵まれた土地であるといわれます。そのため「只見蚕」という優良蚕種(カイコの卵)や、製糸工場として一世を風靡した「南光社」、さらにカイコの良質な餌となる「十島桑」など、只見町内のみならず他地域においてもその名声が伝えられてきました。
 本企画展では、只見で養蚕が隆盛した明治期から昭和期の歴史を紹介すると共に、養蚕の中心となるカイコや桑について、その育成法から利用法までを解説します。また、只見の人々が養蚕への取り組みを通してカイコや桑への心意をいかに育み、生活に取り入れてきたのかを、養蚕にまつわる民俗や信仰の面からも明らかにしていきます。
 只見の人々がどのようにカイコや桑を改良し生活の糧としてきたのか、そして養蚕業は只見の人々の生活にどのような影響を及ぼしたのかをご理解いただければ幸いです。


会期:2020年7月4日(土)〜2020年10月5日(月)

場所:ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー

入館料:高校生以上310円、 小・中学生210円
※20名以上の場合は団体割引があります
※只見町内在住の小・中・高校生は入館料が無料になります

お問い合わせは只見町ブナセンターまで
電話1(プッシュホン)0241−72−8355
午前9時〜午後5時(火曜休館)
http://www.tadami-buna.jp/index.html


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2020年04月03日

企画展「只見の春植物とその生活史」開催のお知らせ

 只見町ブナセンターでは4月4日(土)より、「ただみ・ブナと川のミュージアム」2階ギャラリーにおいて、企画展「只見の春植物とその生活史」を開催いたします。

 雪解け時期の只見町では、フクジュソウやカタクリ、キクザキイチゲなどの春植物が山地や人家周辺で大きな群落をつくり、野山を色鮮やかに彩ります。こうした春植物は早春に花を咲かせ、種子を散布すると、夏には地上部は姿を消します。一年の間でわずかな期間しかみることができませんが、ブナ林や雪食地形とともに只見町を代表する自然景観です。この企画展では、過去に行った企画展のパネルも利用しながら、只見町でみられる春植物の生活史やその生育環境について紹介します。

企画展「只見の春植物とその生活史」
会期:2020年4月4日(土)〜2020年6月1日(月)
場所:ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー(只見町只見字町下2590番地)

お問い合わせは只見町ブナセンターまで
電話1(プッシュホン)0241−72−8355
午前9時〜午後5時(火曜休館)

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2018年12月05日

企画展「只見の外来生物−その生態と影響」

初雪を迎えた後、雪が降らない日が続いています。次は明日か明後日かとやきもきしています。ちなみに新潟県の小出へと繋がる国道252号線、通称『六十里越雪わり街道』は12月3日正午を持って冬期通行止めとなりました。

さて、企画展「只見の外来生物−その生態と影響」が始まりました!

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只見町に生息・生育する外来生物は、他の地域とくらべると種数・個体数ともにまだ少ないのが現状です。しかし、全くいないわけではなく、少しずつその脅威は広がっています。

植物では、これまでに、69種が、動物では、哺乳類6種、鳥類1種、魚類3種、昆虫類1種の外来生物が確認されています。この企画展では、そういった只見町における外来生物の現状と、外来生物がそもそもどのように持ち込まれ広がるのかといった外来生物を理解する上で必要な情報をご紹介しています。

会場には、只見町で採集された外来植物の標本も展示しています。

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外来生物は、人間が持ち込んだものです。そのため、只見町本来の自然を守るため、私たちが知識と意識を持ち、その導入と分布拡大を防止していかなくてはなりません。みなさま、ぜひご来場ください!


posted by ブナ at 13:18| 企画展

2017年08月06日

企画展「只見の湿原ーその生態と歴史」開催中


 8月に入り、もうすぐお盆の季節です。
 お盆の期間中の8月15日(火)は、「ただみ・ブナと川のミュージアム」、「ふるさと館 田子倉」の両施設とも開館しております。

現在、只見町ブナセンター「ただみ・ブナと川のミュージアム」の2階ギャラリーでは、只見ユネスコエコパーク関連事業只見自然環境基礎調査報告として特別企画展「只見の湿原ーその生態と歴史」を開催しております。

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http://www.tadami-buna.jp/event.html

 企画展では、湿原調査やボーリング調査から得られた調査結果を中心に、只見町に見られる湿原の動植物や昆虫、その生態や湿原形成と周辺植生の変化について紹介しております。また、お盆頃には湿原に生息する植物の標本も展示する予定です。

 お誘いあわせの上ぜひご来館ください。お待ちしております。

posted by ブナ at 11:56| Comment(0) | 企画展

2016年08月05日

夏休み

夏休みとなりました。
何人かの方々が東京方面から只見線を利用して只見町に来て、ブナセンターに立ち寄ってくださいました。

只見線は鉄道好きの人に人気があります。
また、時折、東京方面から只見への鉄道を利用したアクセスをお電話でお尋ねの方もいらっしゃるので、簡単に紹介します。

東京駅からは上越新幹線で浦佐駅へ、浦佐駅で上越線に乗り換え長岡方面へ10分ほどで小出駅へ、小出駅で只見線に乗り換えます。1時間15分ほどで只見駅に到着です。
只見線の2両編成のディーゼル車は、新潟県と福島県の県境に横たわる越後山脈をこえて只見町に至ります。小出駅を出発すると破間川(あぶるまがわ)に沿って登っていきます。

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車窓からの景色。次第に両側に山が迫ってきます。

いくつものトンネルをくぐりぬけて、福島県に入ると田子倉ダム湖とブナ林、雪食地形の雄大な景色が目の前に広がります。すると間もなく只見駅に到着です。今は緑濃いブナ林を只見線から眺められるチャンスです!
只見駅からブナセンターまで歩いて20分ほどです。只見駅舎内の観光町づくり協会で自転車をレンタルすることもできます。


ブナセンター「ただみ・ブナと川のミュージアム」の2階ギャラリーでは、現在、企画展「只見の昆虫たち –只見自然環境基礎調査の報告」を開催しています。ぜひご覧ください。
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*小出-只見間は本数が少ないので時間をよくご確認ください。また、只見から会津若松方面については、只見-会津川口間で鉄道が使えませんが代行バスが運行しています。会津川口から会津若松へは鉄道をご利用ください。
*東京(浅草駅)から東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道を利用して只見にくることもできます。別の機会にご紹介します。
posted by ブナ at 13:29| Comment(0) | 企画展