2013年12月18日

ユネスコエコパークを目指す「自然首都・只見」展!

ここ2日ほど、雪が降り止んだ只見です。

昨日は久しぶりに晴れ間も見え、ブナセンターの前もこんな絶景でしたよ〜^^
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晴れた日はきれいですが、これからはどんどん雪が積もり、2月には家がすっぽりと雪の中に埋まってしまいます!

お知らせです!来年1月11日(土)〜19日(日)栃木県の栃木県立博物館で、
ユネスコエコパークを目指す『自然首都・只見』展」が開催されます。
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詳細はこちら→「自然首都・只見」展詳細HP

豪雪による特徴ある自然環境や、絶えることなく続いてきた様々な文化を紹介しますよ〜

また展名にある「ユネスコエコパーク」とは、
「貴重な自然環境の保護と人間社会の共生」を目的とするユネスコの取組みなんです。
同じくユネスコが認定するものとしては世界遺産がありますが、世界遺産は「貴重な自然環境の厳重保護」に重点を置いています。

深山に囲まれ、昔から自然と共生してきた只見の暮らしそのものがエコパークの目的と合っているんですね^^
お誘い合わせてぜひお越し下さい!


そんな自然と共生してきた只見の文化の一つが冬の手仕事です^^

これからの真冬の数か月間、現在は道路も除雪され仕事もありますが、昔は雪が降ってしまえば除雪も外仕事も出来ませんでした。
そうすると、家の中での手仕事が主になるんです。

雪が降る前に、マタタビやヒロロなど自然の資源を採取しておき、冬の間の手仕事としてザルやミノ等の生活用品を作っていました。
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写真はヒロロ(ミヤマカンスゲ)というカヤツリグサ科の多年草です。

このヒロロを乾燥させて、細く割き、直径2mmほどの縄を100m以上よったものでバッグを作ります・・・
IMG_0907_R.JPG
すごい技術です!
その他にもヒロロでミノを作ったり、マタタビでザルを作ったり・・・
時代は変わりましたが、只見では今も冬の手仕事が続いています。
最近はそんな貴重な技術を後世まで残そうと活動するグループもできました。

只見町はずっと昔から自然と共生してきた町なんですね^^
posted by ブナ at 11:03| Comment(0) | 企画展
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