2013年12月11日

ニシン漬け

只見は今日も晴れました^^

今日は只見のニシン漬けを紹介します。

今はスーパーに行けば年中食品が買えますが、昔は冬期間は物流がなくなってしまうため、

様々な保存食を作って暮らしていました。


ニシン漬けもそんな保存食の一つです。

数週間漬けて発酵させるのですが、とても美味しいので現在も町民に好まれ、作られています。

材料は「身欠きニシン」「炊いたご飯」「麹」「山椒」「塩」です。

昔は車もなかったので、魚も生ではなうく、干してあるニシンを使いました。

ニシンは水に浸して戻し、洗って適当な大きさに切っておきます。

まず温かいご飯と麹・塩を混ぜて味を調え、乾燥させて保存しておいた山椒の葉を混ぜ合わせます。
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桶の底にササの葉をしきつめ、その上に山椒と混ぜたご飯の層を作り、ニシンをのせます。
IMG_0009_R.JPG

今回は塩漬けにしておいた「マスタケ」もニシンと一緒に漬け込みます。
IMG_0010_R.JPG
食感もよく、「これ入れっとうめぇだ〜」と重宝されていました^^

ご飯→ニシン→ご飯→の順に層を重ねていき、最後に落し蓋と重りを乗せて

数週間漬けこみ、よく熟れたら完成です。

ご飯のおともやお茶うけにも人気の一品です^^
posted by ブナ at 17:06| Comment(5) |
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