只見町ブナセンター付属施設ただみ・ブナと川のミュージアムでは、12月6日(土)より企画展アーカイブ「只見の哺乳動物とその生態」を開催しております。
只見町には、豪雪の影響を強く受けた雪食地形やブナ林をはじめとした様々な森林群集からなるモザイク植生が発達し、多様で複雑な自然環境が形成されています。また、奥山には原生に近い状態で広大な自然林が残されていることから、多くの野生動物が生息しています。
野生動物のうち、哺乳類は只見町で 37 種が確認されています。しかし、これらの多くは夜行性あるいは森林性であるため、私たちが直接目にする機会は多くはなく、その生態についてもあまり知られていません。近年では、日本各地において哺乳類による農林業被害や人身被害が発生しており、大きな社会問題となっています。只見町のような山間地域では、野生動物と隣合わせで生活していかねばならず、その生態について知ることが重要です。
本企画展は、過去に只見町ブナセンターが開催した【企画展(改訂版)】「只見の野生動物とその生態」のアーカイブ展になります。只見町で確認されている哺乳類各種の生態をセンサーカメラが捉えた写真、町民から寄贈された剥製などをまじえて紹介します。
【会期】2025年12月6日(土)〜2026年3月30日(月)
【会場】ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー
2025年12月17日
企画展アーカイブ「只見の哺乳動物とその生態」
posted by ブナ at 15:56| 企画展