日は遡りますが、6月4日に只見小学校の3・4年生の総合的な学習の時間を支援しました。今年度、只見小学校3・4年生は只見町の自然と食について学んでいます。子どもたちは、新学期に入ってから、只見町の自然環境と野生動植物、それらと関係する私たちの食、只見町ならではの食文化について座学で学んできました。この日は実際にフィールドに出て座学で出てきた山菜を確認しました。
道路沿いに山菜植物を探しながら歩きました。フキ、ヨモギ、ワラビ、ゼンマイ、タラの芽(タラノキ)、コシアブラ、ハリギリ、ウルイ(オオバギボウシ)、シオデを見つけることができました。わずか250mくらいを歩いただけですが、これだけの種類の山菜が見られることは只見の自然の豊かさだと思います。
山菜ではないですが、トチノキの花がちょうど盛りで、トチノキの実は救荒食としてトチ餅にして食されたほか、円錐形の特徴的な形の花序の花からは蜂蜜が採れることも紹介できました。
最後は、山菜の味を楽しんでもらおうとその場で茹でたシオデとウルイの油炒めを食べてもらいました。お味は美味しい、との感想をもらいました。
今後も只見ならではの自然を活かした学習を支援していきたいと思います。
2025年07月03日
只見小学校の総合的な学習の時間を支援ー只見の自然と食(山菜について)
posted by ブナ at 14:08| 人材育成