先週末の6/21(土)午後は只見町ブナセンター友の会の総会でした。総会では、12名の会員の方が出席し、令和6年度事業報告・事業決算、令和7年度事業計画案・事業予算案が議論されました。
この総会に先立ち、午前中に、楢戸のただみ観察の森(ブナ二次林)の観察会とブナ種子の豊凶調査のためのシードトラップ設置作業を行いました。
ブナセンター職員や友の会の大宮代表が、このブナ二次林が人とのどのような関わりの中で成立してきたのか、ブナの生態、ブナの豊凶とツキノワグマの関係など解説しながらの観察会となりました。
また、ブナセンターではこの林で10年近く継続してブナの種子の豊凶調査を実施しています。つまりは、ブナの種は結実する年としない年があるので、その変化を捉えようとする調査です。毎年、シードトラップという円錐形ネットのトラップを林の中に設置し、円錐ネットの中に落ちた種の数を数え、これを継続することで、ブナの種子生産量がどのように変化しているのかを明らかにすることができます。
今までこのシードトラップの設置はブナセンターの職員が行なっていましたが、今年は友の会との連携を図るべく一緒に作業をしていただきました。初めての試みです。一緒に調査することでブナ林のことをより深く理解することに繋がったのではないでしょうか。今後もこのような取り組みを行って行きたいと思います。
2025年06月27日
ブナセンター友の会の皆さんと共同調査
posted by ブナ at 00:00| ブナセンター友の会