10月13日(日)、新潟大学名誉教授の箕口秀夫博士を講師にお招きし、只見ユネスコエコパーク特別セミナー「ブナ林のマストは何?-遺食住から観る生きもののつながり-」を、只見公民館1階集会室で開催しました。会場には21名の方が聴講に来られました。
講演では、タイトルにもある「マスト」(ブナなどの木の実)についてや、樹木の種子や結実状況が広範囲にわたって同調し、数年おきに豊作になる現象や年を指す「マスティング」などのの説明から始まり、それらが森林と野生動物の相互関係にどのように関わっているかを解説して頂きました。
続いて箕口博士の研究テーマである、野ネズミが森林生態系においてどのような役割を持っているのかについてや、森林と野生動物の関係から、ツキノワグマによるクマ騒動についての話題も、分かりやすくお話し頂きました。
最後の質疑応答で、箕口博士は聴講者からの質問に、丁寧に解答されました。
講演して下さった箕口博士、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2024年11月17日
10/13 只見ユネスコエコパーク特別セミナー「ブナ林のマストは何?-遺食住から観る生きもののつながり-」開催報告
posted by ブナ at 16:32| イベント