2024年07月30日

只見町の特色あるフィールドを活かした学校教育を支援しています

 只見町には小学校3校、中学校1校があり、全ての学校がユネスコスクールに加盟しています(ユネスコスクールについての詳しくは下記URLから公式HPをご覧ください)。
https://www.unesco-school.mext.go.jp/about-unesco.../aspnet/

 これらの学校では、只見町の野外フィールドやただみ・ブナと川のミュージアムなどの町内施設を利活用しながらESD(持続可能な発展のための教育)やSDGs(持続可能な発展目標)の学習が取り組まれています。

 只見町ブナセンターもこれに協力しており、特に昨年からは学校さんと相談しながら、只見町のフィールドをもっと活かした教育プログラムの開発に取り組んでいます。

 この6月にはその新たな取り組みの一つとして、小学校3.4年生を対象に、只見町の特徴的な景観である雪食地形の山並みやそこに成立しているブナ林などの多様な森林を理解するために、枠を使いながら景観を捉え、枠の中の景観をスケッチするというものを行いました。初めての年ということもあり、樹木の葉っぱが展開しきって山全体が緑色に染まってしまった季節となってしまい、子供達が森林の違いに気づき、理解するのは少し難しいかなと思いましたが、なかなかうまく捉えてくれたようです。

 今後は同じ場所で季節を変えてスケッチを行い、季節の違いによりどのように景観が変化するのかも体験してもらいと先生と相談しています。また、スケッチをした景観の中の森林の中を実際に歩き、どのような森林であるのか、どのような生き物がいるのか、さらには、人はそれらとどのような関わりがあるのかも学習してもらえればと計画しています。

 豊かな自然とそれを拠り所にした人の暮らしがすぐそばにある只見町ならではのフィールドを活かした学習プログラムが作れればと思います。

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posted by ブナ at 17:33| イベント