2016年10月19日

浅草岳北麓のブナ林の様子

昨日は、浅草岳北麓のブナ林を見てきました。予報では、天気はそれほど悪くならないと言っていましたが、お昼頃に強い雨に降られてしまいました。新潟側の天気が良くなかったので、そこから雲が流れてきていたのでしょう。気温が低くなかったのが幸いで、冷えることはありませんでした。

朝もやのブナ林はすがすがしいです。真夏に茂っていた葉が、少なくなって、向こう側が見通せるようになってきました。
DSCF0305.jpeg

昨年はブナのなり年だったために、今年の春、たくさんの実生(みしょう:種子から芽生えたばかりの幼植物のこと)が出ました。その実生の葉が、くたびれた感じです。
DSCF0338.jpeg

ブナは、秋になると黄色になります。このあと、茶色になってから落葉します。大きな丸い赤い葉はオオカメノキ。
DSCF0352.jpeg

帰路に見た黒滝周辺です。只見町は、ブナやナラが多くて、赤くなるカエデ類がそれほど多くないので、黄色や茶色が勝ってしいますが、落ち着きのある錦秋の景色です。
DSCF0413.jpeg

雨に降られましたが、秋のブナ林を満喫しました。
*浅草岳北麓のブナ平方面は迷いやすく、また、沢を渡る危険な箇所があるので、必ずガイドさんと同行してください。

ところで、今度の土日はブナセンター講座と観察会があります。只見町の秋の景色を楽しみながら、両生類の話を聞いたり、ブナの森の中の沢を歩いたりしませんか?詳細は10月12日のブログをご覧ください。
posted by ブナ at 16:51| Comment(0) | 山歩き
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: