2016年04月20日

明日、六十里越え(国道252号)が開通します

福島県と新潟県の県境の峠道である六十里越え(国道252号)は冬季間、積雪のため、通行止めとなります。除雪が終わり、明日、開通の予定です。
例年は5月連休頃の開通ですが、今冬は雪が少なかったためにずいぶんと早い開通です。

DSCF9290.JPG

写真手前が只見ダムで堰き止められてできたダム湖である只見湖、その奥の、写真中央よりやや左が田子倉ダムです。田子倉ダムの右脇をくねくねと登っていく道が国道252号です。この奥が明日開通です。この252号は田子倉ダムに堰き止められてできた田子倉湖に沿ってくねくねとカーブしながら登っていき、新潟との県境の峠にいたります。
ダムができ、自動車道となって道筋が変わったところもありますが、この道は昔から福島と新潟をつなぐ道で六十里越えと呼ばれてきました。出稼ぎの人、行商の人、蚕の種(卵)を売る人などが行き交った歴史の道です。

峠付近から、雪をかぶった横山(写真奥)がまじかに見られることでしょう。また、道路脇はまだまだ雪がたくさん残っていて、ブナの芽も固く閉じていることと思います。峠から下ってくるに従って、雪が減り、ブナが開いてくるのも観察できるかもしれません。只見の町の中までくだれば、桜が満開です。


開通とはなりますが、峠のトンネルの出入り口付近で、標高は900mあります。平地よりも天気は悪いことが多く、時ならぬ雨や雪となることがあります。また、道路も急カーブの続く山道です。くれぐれも気をつけて運転して下さい。
posted by ブナ at 11:59| Comment(0) | おしらせ
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